グルテンフリー(その8)
・IgGの続き
大好物や毎日食べるものが抗原になっているケースが多いというから悩ましいのです。
逆にいうと、好物のものは何か、毎日食べているものはないか、特定の食品を頻繁に食べていないかをチェックする事が、見えない抗原を見つけるためのポイントとも言えます。このタイプのアレルギーは、毎日の食習慣が大きな影響を与えているといえます。
「毎朝、トースターに牛乳は欠かせない」「卵は必ず食べている」
そう、小麦と乳製品、そして卵が抗原となって、IgG抗体と結びつくケースは非常に多いです。
IgGアレルギーの有無は血液検査で調べる事が出来ます。この血液検査は専門の機関でないと受けれませんが、家庭で出来るチェック方法もあります。それが怪しい食物の「2週間抜き」です。それで体調が改善したら、それがアレルゲンになっている事がわかります。
また、IgG抗体の半減期は20~24日と言われています。つまり、ある程度の期間、アレルゲンと思わる食品を取らないことでIgGタイプのアレルギーの症状が改善される可能性が高いのです。
IgGアレルギーとIgGアレルギーの両方を持っている人は少ないのです。アレルギーを判断するのに「食べるとわかる」のがIgEアレルギー「抜いてわかる」のがIgGアレルギーともいえる。
IgGアレルギーの場合、ある程度抜いたあとに、また摂取してみる。そこで不快症状が出てきたら、その食品のアレルギーである可能性が高いです。
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