親知らず
今日は親知らずについて書きます。
親知らずの名前の由来は大人になってからはえるので、親も知らないという意味で「親知らず」となったそうです。
初診の時によくお話させていただきますが、半分だけとか、少しだけはえてきていて前の7番目の歯にぶつかり、それ以上はえてこない状態をよく見る事があります。むしろ完全に骨の中に埋まっているものは害を及ぼすことは少ないです。7番目の歯はなんとしてもいい状態で残したいところですが、親知らずとの間に深いポケット(歯周病の指標)を作っていたり、間で虫歯になっていたりします。特に虫歯は治療できないほど深い所に出来る事も多く、手遅れになると7番目の奥歯の神経を取らなければならないこともあります。
対処法は基本的には親知らずの抜歯をすることですが、お話しさせていただいてすんなり抜歯が決まることは少なく患者さんにも考えていただいて、他の治療が終わってから、やっぱり抜きます・・・。となる事も多いです。
長い目で見て、親知らずはリスクになる事が多いので、場合にもよりますが、できれば抜歯したいものですね。当院は第1、第3木曜日と、土曜日の午前に広島大学口腔外科の先生に非常勤で働いてもらっているので、リスクが非常に高い場合(この場合は広島大学に紹介します。)を除き当院での抜歯が可能です。
気になる方がいれば是非ご相談下さい。
「広島市西区の歯医者 とよた歯科クリニック」
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