歯医者は怖いのか?
歯医者は痛い、怖いといわれる方が、おられます。
ただ、個人的な感想として、その数は昔と比べるとすごく減っている気がします。
私が歯医者になった頃、約20年前は、「痛くない歯医者。」とか「怖くない歯医者。」という感じの宣伝も多く、歯医者と言えば怖い、痛いというのが通説のようになっていました。
最近は、表面麻酔や針も極細のものを使ったり(痛みの少ない麻酔の方法を行っています)、麻酔も十分に効いてから治療を始めますし、何を今からされるのかわかるように十分な声掛け(お水が出ます、少し響きます。少し押さえます。冷たいですよ。など)をするなど歯医者もかなり気を使って治療するので痛い、怖い人が減っているのではと思います。
ただ、そんな中でも、当院の初診カウンセリングなどで歯医者は怖いといわれる方もいます。私は診療の時は上記の事をおさえたうえで、左手のミラーが歯にカチカチ当たったり、引っ張りすぎて痛みを与えたりしないよう、気を付けています。
「初診の時には歯医者は嫌いだったけど、ここにきて考えが変わった。痛くも怖くもない。メンテナンスも通います!」
というような、口コミを書いて下さるかたや、受付で言われる方がいます。
医師冥利に尽き、やりがいになっています。今後とも少しでも患者さんの、痛みと怖さを感じさせないような医院作りをしていきたいと思います。
当院は300人以上の方が3か月ごとのメンテナンスに通っていただいていますが、その方は歯医者はむしろ心地よい場所(マッサージ感覚)だと思っておられるとお思います。今後もそういった方たちが増えていってくれるとありがたいなと思う、今日この頃です。





